配当金・配当性向

配当政策

当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つとして位置付けております。資本コストや株価を意識した経営の実現に向け従来の考え方を堅持したうえで、業績に応じた適切な利益還元を行う方針としております。2025年3月期からの利益配分につきましては、 業績連動利益配分として、連結配当性向30%を目安とし、一株当たり配当金の下限は年間30円として、安定的な配当を維持してまいります。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

内部留保につきましては、研究開発投資、生産設備投資など収益の一層の向上と企業体質の強化のために活用してまいります。

当期・次期の配当

(2023年11月6日時点)

2023年3月期の期末配当金につきましては1株につき8円として、すでに実施いたしました中間配当金8円と合わせて年間配当金は1株あたり16円とさせていただきました。
2024年3月期の利益還元につきましては、堅調な業績と投資有価証券売却益に伴う特別利益を勘案し、年間配当金として前年度を上回る1株あたり40円(中間配当20円、期末配当20円)を予定しております。

→ 中間配当に関する取締役会決議ご通知
→ 中間配当決議通知はがき郵送廃止のお知らせ

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