労働慣行

基本的な考え方・組織風土

当社グループでは、企業や個人を取り巻く環境が加速度的に変化する中、企業が持続的な価値向上を実現するためには、経営戦略と人材戦略の連動が不可欠であることから、経営資源の中で最も重要な要素である人材を資本として捉え、個の能力の最大化を実現し「価値創造」へとつなげていきます。

人材の最大化については、中期経営計画2025の実現に向けた土台固めのための7つの戦略の一つとして「成長戦略を実現するための人材育成」を掲げ、各組織の専門性と生み出す力を高めるべく、グループを挙げて「新規事業や環境変化に対応できる人材育成・獲得」と「女性やキャリア、シニア等多様な人材が活躍できる環境づくり」を目標に人材育成に取り組んでいます。

当社グループでは、学びの意欲に答える環境整備と多様性の尊重により、ウェルビーイングの実現を図るとともに、従業員と経営陣との対話を通じて相互の信頼関係を深めることにより、エンゲージメントの向上に努めています。引き続き、多様な価値観やチャレンジ精神を醸成しイノベーションが促進される組織風土を築くため、自ら変革し成長する人材の育成を目指して各種人事施策を実践していきます。

私たちは、ヘルスケア領域における社会課題の解決に寄与するため、国籍、人種、民族、性別、年齢、肌の色、宗教、信条・思想、性的指向・性自認、社会的身分、障害の有無などに捉われることなく、さまざまな職歴を持つ多様な人材を積極的かつ継続的に採用・起用し、公平・公正かつ自由な競争を行うことで、組織力の強化による価値の最大化を図ります。

  • 詳細は別ページ「ダイバーシティ&インクルージョン」をご覧ください。

ダイバーシティ&インクルージョン

ウェルビーイング

当社グループでは、自分自身が幸せだと感じる従業員は、その家庭でも、社会全体においてもよい影響をもたらし、持続可能な価値創造に寄与できるとの考えのもと従業員が身体的、精神的、社会的に充実した生活を送ることができるよう職場環境の整備に取り組んでいます。

当社グループが掲げる「目指す組織像」の実現に向けた各種施策を通じて、学びの意欲に応える環境や多様な価値観の尊重、チャレンジの奨励などを推進し、ウェルビーイング実現に向けた取り組みを行っています。これにより、従業員自らが変革を求め、成長する組織風土の醸成を目指します。

ミッション・ビジョン・バリューの浸透

従業員と経営陣との対話の機会

当社グループでは、役員を含めた全ての従業員が、多様な価値観を互いに尊重することで、様々な意見が交わり、最良の解決策や新たなイノベーションを生み出す組織を目指し、経営陣との対話の機会を積極的に設けています。

当社グループの中核をなすあすか製薬では、従業員と経営トップ(会長、副会長、社長)とのタウンホールミーティングやラウンドテーブルミーティングなどの対話の機会を定期的に設定しております。これは、経営トップが直接、従業員の考えや意見を聴くと同時に、あすか製薬の存在意義や想いを伝えることで、従業員と経営トップとの距離をさらに縮め、ワークエンゲージメント(愛着や貢献意欲、帰属意識)を向上させることを目的としています。

従業員と経営トップとの対話(2023年度実績)
回数 時間
74回 110.5時間

 

ワークエンゲージメント(偏差値)
2021年度 2022年度 2023年度
53.7 53.7 54.3

※調査委託先のワークエンゲージメント調査導入企業・団体等81社で構成する偏差値で表記

 

取り組み内容
施策名 対象 内容
タウンホール
ミーティング
全従業員
(対面形式)
経営と従業員の相互理解を深めることを目的に実施。
社長による当社グループの目指す姿、中期経営計画進捗、事業執行方針等の報告と従業員との対話

<実施概要>
  • 期間:2024年4月1日~4月30日
  • 場所:全国各事業所
  • 回数:全12回(各回60分)
ラウンドテーブル
ミーティング
正規従業員
(若手、管理職候補、管理職に分けて実施)
(対面形式)
従業員の考えや意見を経営トップが聴き、さらに経営トップの考えやメッセージを直接従業員が受け取ることによるオープンな対話を通じ、経営と従業員の距離感を縮め、従業員のエンゲージメント向上を図る目的で実施。

<実施概要>
  • 期間:2023年11月1日~2024年3月31日
  • 方法:社長、副会長が、役職・年代・担当職務など、背景が異なる従業員と昼食を取りながら対話を行う。経営方針の確認や未来戦略を語る一方、従業員の率直な想いや現場での意見を聴取し、会社の存在意義を明確化する。
  • 場所:本社、湘南研究所、いわき工場、営業所
  • 回数:全23回(各回60分)
労働組合との
職場意見交換会
労働組合役員
(湘南・いわき・本社・営業の4支部に所属する全中央委員、中央執行部)
各職場(支部)における労働環境や働き方をテーマとし、労使双方による対話の場を通じて協議・検討を図ることを目的に実施。

<実施概要>
  • 開催日:2024年2月9日
  • 方法:Web開催
  • 回数:1回/年

従業員エンゲージメント

当社グループでは、従業員が経営理念に共感することで共通のビジョンと目標に共鳴し、各々の役割を通じた自発的な取り組みが生まれ、イノベーションが促進されるとの考えのもと、経営陣との対話の機会を積極的に設け、多様な価値観やチャレンジに対する意識を醸成するとともに職場環境の整備、従業員エンゲージメントの向上に取り組んでいます。

従業員エンゲージメントについては、仕事に対する「活力・熱意・没頭」から構成されるワークエンゲージメントと、困難に直面した際の「解決力」に注目したメンタルタフネス度に指標を定めています。

当社グループでは、2021年度より全従業員にエンゲージメント調査を実施し、従業員の生の声を吸い上げる施策として活用しています。従業員と経営陣が相互に信頼関係を築き、ともに協力し合いながらイノベーションを生み出す組織文化の醸成を目指しています。

社内表彰制度

当社グループでは、グループ全社を対象に、文化・社会貢献など、さまざまなチャレンジや成果に対してホールディングス社長自らが表彰し、グループの一体感醸成とモチベーション向上を図ることを目的とした制度(グループ表彰制度)を設けています。

また、グループ各社においても従業員の功績をたたえ平素のチャレンジと労苦に報いるとともに、従業員のモチベーション向上を図り、各社社長自らが表彰をする制度(各社功労表彰制度)を設けています。

人事諸制度の基本方針

経営ビジョンの達成のためには、社内人材、キャリア人材、シニア人材といった全ての人材にとって新たなスキルの獲得が不可欠であると考えています。この新たなスキル獲得は、短期的な成果獲得に加えて若手社員への教育の質を向上させる目的もあり、育成の早期化に繋げられると考えます。

また、人事制度に基づく中核人材である管理職層への登用ルールにおいて、候補となる人材を国籍、人種、民族、性別、年齢、肌の色、宗教、信条・思想、性的指向・性自認、社会的身分、障害の有無などに捉われることなく適切な人材を登用することとし、さまざまな職歴を持つ多様な人材を積極的かつ継続的に採用・起用しています。

当社グループは、同一労働同一賃金ガイドラインに順じ、正規雇用、非正規雇用に関わらず、仕事での基本的役割に基づき報酬を決定し、福利厚生を含め、不合理な待遇差を設けていません。

人材育成方針

当社グループでは、中期経営計画の戦略の一つに「成長戦略を実現するための人材育成」を掲げており、「新規事業や環境変化に対応できる人材育成・獲得」と「女性、キャリアやシニアなど多様な人材が活躍できる環境づくり」を目標に人材育成に取り組んでいます。引き続き、従業員一人ひとりの特性や能力を最大限活かせる職場環境の整備や教育研修などの取り組みを進め、人事施策を実行していきます。

また、経営の中核を担う管理職層においても、多様性の確保が重要との認識のもと、女性管理職比率に目標を設定します。

教育研修

当社グループでは、個の自律的な学びの意欲に応え、成長を支援するための環境整備を推進しています。一人ひとりが多様なキャリアを志向し、自ら成長を望み、知識やスキルを獲得していく姿、そして、年齢や属性にとらわれない多様な人材が活躍できる組織を目指し、新たな価値創造に向けた教育研修体制を整えています。

また、教育研修と人事制度を連動させ、全従業員が個の能力を最大限に発揮できるように取り組んでいます。研修プログラムの設計にあたっては、目指す人材・組織モデルである「自ら変化に対応する」「ダイバーシティ&インクルージョンを推進する」「チャレンジする」「誠実に行動する」を軸に選定・構築しています。

具体的には、部門や個人のニーズの変化にも柔軟に対応できるよう、全社必須研修や階層別研修に加え、選択型研修(ビジネススキル選択型研修・外部講習会・最新のeラーニングシステム・通信教育)を積極的に導入し、ITスキルやデータ活用スキル、ビジネスコミュニケーションスキル、語学スキルなど、従業員の自律的な成長やキャリア形成を支援するツールとして提供しています。また、年代別キャリアデザイン研修、女性社員向け選択型研修、エルダー移行前研修などを取り入れ、多様な人材の活躍を推進しています。

 

2023年度からは、当社グループの未来を担う次世代の経営リーダーを育成するため、年度を通して実施する選抜研修プログラム「APPLE Program*」、2024年度には、グローバル化を牽引する人材の早期育成を目的とした、グローバル人材育成プログラム「GRAPE Program**」を開始しました。

*:ASKA Pharma-HD Premium Leadership-skill Education Program
**:Global Representative of ASKA Pharma-HD Education Program

また、新入社員の育成および次世代リーダーの養成を目的として、「フレッシャーズリーダー制度」と「メンター制度」を導入しています。当社独自の取り組みである、フレッシャーズリーダー制度では、入社間もない新入社員が、若手先輩社員の企画する研修やイベントに参加しながら、様々なアドバイスを受けることによって「期待される人材像」や「仕事に取り組む姿勢」を自然に体得し、早期に自立した社会人となることを意図しています。同時に、フレッシャーズリーダーを担当する先輩社員にとっても多くの気付きを得る機会となっており、後輩指導力の向上につなげています。

教育研修体制

人事制度

当社グループの中核をなすあすか製薬は、人事制度を「経営ビジョンの達成を後押しするための制度」として位置づけています。人事制度の3本柱である等級制度・報酬制度・評価制度は、それぞれが密接に連動していることから、これらの一貫性を維持するとともに、人的資本の最大化のために、常に最適化を図りながら運用していきます。

2021年度からスタートした中期経営計画に定める成長戦略を実現するため、人的資本の最大化を目的とした人事制度を同年4月より導入しています。

当該人事制度では、中期経営計画の達成を強く推進する施策として、役割等級制度、役割移行ルール、全等級を対象としたシングルレート制、評価会議の設置等の施策を導入し、常に最適化を図りながら運用しています。

また、従業員自らが成長を望み、知識やスキルを獲得していく姿を目指し、自律的な学びの機会を創出しています。

人事諸制度

多様な人材が活躍できる環境づくりが重要との考えから、以下の諸制度を導入しています。従業員の主体的なキャリアチャレンジを推進し、キャリア自己申告や社内公募制度、戦略的なジョブローテーション施策など、キャリア意識の醸成と部門横断的な人材の連携を強化することにより、組織の活性化を図っています。

社内公募(キャリアチャレンジ)制度・キャリア自己申告制度

2017年から始まった「社内公募制度(キャリアチャレンジ)」は社員のキャリア形成の考え方を尊重し、社内ジョブマッチングを図る施策で、結果は人事異動に反映されます。応募者数は年々増えており、多くの社員がチャレンジしています。また、社員の多様なキャリア志向に応えるため、年に一度、社員自らが今後の自身のキャリアについて考え、人事部および所属上長に申告する、キャリア自己申告制度を導入しています。

ジョブローテーション

社員の能力開発ならびに企業活動全般に対する幅広い知識・視野を養うため、人材育成に資する戦略的ジョブローテーションを実施しています。部門横断的に人材の連携を強化することにより、直面する諸課題に迅速に対応しています。

フレックスタイム制度

日々の始業・終業時刻や労働時間を自ら決めることによって、ワークライフバランスの充実を図りながら効率的に働くことができる「フレックスタイム制度」を2019年度に導入し、さらに2020年度には、コアタイム無しの「フル・フレックスタイム制度」を導入しました。

※裁量労働者、いわき工場勤務者を除く

在宅勤務制度

自律的に働く多様な人材が柔軟に業務遂行できる環境として在宅勤務制度を整備しており、コロナ禍を契機に加速度的に推進しました。引き続き、在宅勤務を活用した新しい働き方の検討を進めていきます。

遠隔地勤務制度

在宅勤務制度を積極的に推進した結果、通勤・出社を前提としない遠隔地勤務でも、職種や担当職務に応じて業務を遂行できるケースが認められたことから、一定の条件下で就業を継続できる労働環境の整備を目的とし導入しています。

勤務地限定MR制度・週4日勤務制度

仕事と育児・介護などの両立支援を目的とし導入しています。

定年再雇用制度

人生100年時代と言われる中で、定年退職後も引き続き当社で活躍していただくために、果たすべき役割や労働条件、労働環境の変化を理解し、後進のサポートや育成といった組織貢献に対するマインドと自身の働きがいとを併せて醸成する研修を実施しています。
また制度としても、多様な働き方の実現と健康面を配慮するとともに、役割の明確化と合理的な報酬設定により正規従業員との均等・均衡待遇を確保しています。

退職者再雇用登録制度(Welcome Back制度)

ライフプランやキャリアプランなどの事情により当社を退職された方を対象に、再び当社で働き、活躍していただくための制度として導入しています。

ワークサポート応援金制度

様々なライフイベントにより職場離脱せざるを得ない休業・休職者が発生した際に、その間の業務をサポートする従業員に対して、ワークサポート応援金を支給する制度を導入しています。これにより、職場の同僚が経験するライフイベントをポジティブに受け止め、前向きな企業風土を醸成することを目指しています。

ワークライフバランス充実に向けた両立支援

従業員が持つスキルや能力が発揮できるよう、仕事と生活のバランスがとれる職場環境を整備しています。

  • 詳細は別ページ「ワークライフバランス充実に向けた両立支援」をご覧ください。

ワークライフバランス充実に向けた両立支援

労働安全衛生の取り組み

当社グループでは、全社安全衛生基本方針に基づき、事業所毎に安全衛生の活動を推進しています。従業員の安全確保と労働災害の防止、心身における健康の保持増進等、快適な職場環境の整備に積極的に取り組んでいます。

グループの中核をなすあすか製薬では全社安全衛生委員会を開催しています。全社安全衛生委員会では、衛生事項や健康経営の取り組み事項、事業所毎の安全衛生委員会で検討された内容や課題について情報共有し意見交換することで一体となって取り組んでいます。全社安全衛生委員会で定められた基本方針に基づき、事業所毎に月1回の安全衛生委員会を開催し活動を推進しています。

2024年度 全社安全衛生基本方針

  1. 職場環境の点検と安全教育等を徹底し、業務上災害並びに通勤途上災害ゼロを達成する。
  2. 交通安全教育や情報提供を強化し、安全運転の徹底を図る。特に社有車を使用する営業部門には、新卒MRへの安全運転のためのeラーニング、実技指導、各事業所での安全運転講習等を通じて交通事故件数の減少を推進する。
  3. 就業環境の変化等により生じるメンタル不調の対策を重点的に実施するとともに、生活習慣病の予防対策、健康診断有所見者のフォロー対策、健康維持・増進施策を推進する。
  4. 健康リスクとなりうる長時間労働等の情報を産業医と共有し、健康管理指導等の適切な実施を図る。
  5. 増加する中高齢者従業員の安全対策として、加齢による心身機能の低下の自覚を促し、転倒・腰痛防止の職場対策を実施する。
業務上災害・通勤災害への取り組み

労働災害ゼロ、通勤災害ゼロを目標とし職場環境の安全点検、通勤時の注意喚起を定期的に行っております。万が一災害が発生した際には、その原因を把握した上で再発防止策を施す体制を構築しています。

交通安全の取り組み

社用車による事故の未然防止および低減に向けた取り組みとして、車内外の映像が記録される車載器の取り付け、安全性が高い装備を充実した車両への切り換え、ヒヤリハットを振り返る勉強会などの施策を実施しています。また、自然災害や交通規制により、やむを得ず車内に留まることを想定し全社用車に防災袋を配備しています。

長時間労働の是正

従業員が生産性を向上させつつ、心身ともに健康でワークライフバランス(仕事と家庭の調和)を保って働き続けられるよう、過重労働の防止に努めています。2019年からは一部業務を除きフレックス制度を導入、2020年にはコアタイムの無いフルフレックス制度を導入しています。これに伴い勤怠管理システムも刷新し、全従業員が労働時間を管理しやすいよう可視化しています。

感染症への対策

当社は、感染症による健康問題を職場の課題として捉えています。新型コロナウイルスの感染拡大時には、従業員およびその家族を含む関係者の安全確保を最優先とするため、対策本部を逸早く設置しました。引き続き職場で感染症が拡大することが無いよう、感染症予防対策の基本事項を徹底し対応しております。

健康経営の取り組み

当社グループでは、従業員と組織、社会が相互に「健康」という価値のある幸せを共有できるよう様々な角度から健康経営を推進しております。経営理念のもと、企業活動を推し進めていく原動力は「人財」であると考え、従業員の健康管理に留まらず、心身の充実や自律的な成長、組織のさらなる生産性および創造性の向上を目標に取り組んでおります。

 

代表取締役専務取締役を健康づくり責任者に置き、健康経営に関する様々の取組みにより、2018年度より6年連続で健康経営優良法人ホワイト500認定を受けております。引き続き、産業保健スタッフや健康保険組合、労働組合とも連携し、全従業員の心と体の健康を保持・増進してまいります。

※2018~2020年度はあすか製薬株式会社単独で認定されており、2021~2023年度はあすか製薬ホールディングス株式会社グループで認定。

  • 詳細は別ページ「健康経営の取り組み」をご覧ください。

健康経営の取り組み

関連データ集

最新の各種情報はESGチャート・データブックをご覧ください。

ESGチャート・データブック

外部評価

年度 外部評価
2021年度 くるみん 認定(あすか製薬株式会社)
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、一定の基準を満たした企業を「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定する制度。
テレワーク先駆者百選 認定(あすか製薬株式会社)
総務省では、平成27年度から、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」とし、その中から十分な実績を持つ団体等を「テレワーク先駆者百選」として公表しています。

あすか製薬株式会社単体ベース、各年度末時点

  • その他の外部評価は別ページ「健康経営の取り組み」をご覧ください。

健康経営の取り組み