トップメッセージ

あすからしい挑戦を積み重ねながら、「ASKA PLAN 2020」を推進し存在感の向上を目指していきます。あすからしい挑戦を積み重ねながら、「ASKA PLAN 2020」を推進し存在感の向上を目指していきます。

 製薬業界を取り巻く環境は、薬価制度の見直しによる毎年薬価改定など医療費抑制策が強力に推進されており、経営環境はますます厳しさを増しています。

 こうした環境の変化に的確に対応できるよう、当社は機動的な意思決定とガバナンス強化を目的として、2021年度より医療用医薬品事業を中核として、アニマルヘルス事業、検査・診断事業の三事業によるホールディングス体制に移行し、新たな中期経営計画を策定いたしました。

 新中期経営計画は2025年度を最終年度とし、当社の中核となる国内医薬品事業においてスペシャリティ領域でリーディングカンパニーへ成長するとともに、オープンイノベーションの推進により、社会が必要とする医薬品を生み出すことで医療に貢献し続けたいと考えております。
また、アジアを中心に海外事業の展開を進めるとともに、トータルヘルスケア実現に向けた新たな価値提供として、アニマルヘルス事業における畜水産領域の繁殖・免疫と栄養の強みを伸ばし、コンパニオンアニマルの健康を支えてまいります。検査・診断事業においては、新規事業にチャレンジを進めてまいります。

 中期経営計画の3年目となる2023年度は、新製品が業績を牽引したことなどにより前年度に引き続き堅調に推移し、売上高は628億円と過去最高となりました。中期経営計画は順調に推移しており、引き続き挑戦を続けてまいります。

 ホールディングス体制のもとでガバナンスの強化を進めるとともに、成長戦略を実現するための人材育成にも注力し、年齢や属性にとらわれず、多様な人材が活躍できる環境づくりを進めてまいります。

 皆さまにおかれましては、引き続きご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

代表取締役社長 山口 隆

(2024年5月10日掲載)