あすか製薬ホールディングスグループは、持続可能な社会の発展に向けた取り組みを積極的に推進しており、さまざまな外部機関より評価されています。
FTSE Blossom Japan Index
FTSE Blossom Japan IndexはグローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE Blossom Japan Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。
FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、2022年3月30日に提供が開始されたインデックスであり、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI(Transition Pathway Initiative)経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数
日本市場の動向を示す代表的な株価指数であるTOPIXをユニバースとし、環境情報の開示状況、炭素効率性(売上高当たり炭素排出量)の水準に着目して、構成銘柄のウエイトを決定する指数です。環境情報の開示を十分に行っている企業や炭素効率性の高い(売上高当たり炭素排出量が少ない)企業のウエイトを引き上げるなどのルールを採用することで、市場全体の環境に関する取り組み、情報開示を促し、株式市場の活性化を目指しています。
健康経営優良法人2024 ホワイト500 認定
健康経営優良法人のうち、上位500社に選出され「健康経営優良法人ホワイト500」に認定されました。
当社は6年連続で認定されています。
健康企業宣言®金の認定 取得
健康企業宣言の取り組みとは、日本健康会議の「健康なまち・職場の健康づくり宣言2020」における「協会けんぽ等の保険者のサポートを得て健康宣言等に取り組む企業を1万社(現在は3万社)以上とする」宣言の実現に向けた取り組みです。
2019年12月には「健康優良企業『銀の認定』」を取得し、「健康優良企業『金の認定』」を2021年9月に取得しました。
くるみん 認定
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、一定の基準を満たした企業を「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定する制度で、2022年2月に取得しました。
テレワーク先駆者百選 認定
総務省では、平成27年度から、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」とし、その中から十分な実績を持つ団体等を「テレワーク先駆者百選」として公表しています。2021年11月に選出されました。
日経スマートワーク経営調査
本調査は 2017 年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現、新規事業などを生み出す体制、市場を開拓する力の 3 要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを
「スマートワーク経営」と定義し、星5段階で評価されます。当社は3星に認定されました。
日経SDGs経営調査2023
本調査は SDGsを経営と結びつけることで、事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組み、企業価値向上につなげている企業を評価するとともに、SDGs達成を後押しするために実施しています。星5段階で評価されます。当社は3星に認定されました。
IR優良企業賞2024 "IR優良企業奨励賞"
「IR優良企業賞」は、IRの趣旨を深く理解し、積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなどの優れた成果を挙げた企業を選び表彰することを目的としており、今年で29回目を迎えます。今回は355社が応募し、IR優良企業大賞2社、IR優良企業賞6社、IR優良企業特別賞2社、IR優良企業奨励賞2社の12社が選ばれました。当社としては、昨年の「“共感!”IR賞」選定に続き、今回の「IR優良企業奨励賞」受賞となります。